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内 容

 

 目的達成のため、心血管領域を下記内容に細分化し各項目について本会で検討を行います。

参加者は、心臓画像に携わる循環器内科・心臓外科・放射線科・放射線技師、臨床工学士、臨床検査技師、看護師および世話人会の承認により心臓画像に関わる企業の方の参加も許可することとする。また、主に心臓画像については、CT、Angiography、IVUS、OCT、MRI、USを基本とするが、必要に応じて他の循環器モダリティーも検討する。

 

   【項 目】

 

  1. 心臓CT検査

  2. 心臓CT虚血検査

  3. 心臓カテーテル検査

  4. IVUS

  5. OCT

  6. 心臓MRI検査

  7. 心臓エコー図検査

  8. 慢性閉塞性病変(CTO)

  9. アブレーション(RFCA)

  10. 心臓手術戦略画像

  11. その他

 

【各項目の議論内容】

上記項目について2~3演題の発表を行い以下の内容につき検討する。

基礎的技術  臨床的技術 特別講演   

 

 

研究会の成果の公表について

 

  1. 本研究会の成果は、論文や出版物、電子媒体(電子書籍・研究会ホームページなど)で公表し、教育・普及に努める。

  2. 有用性検証のため、多施設研究などへの可能性も検討する。各施設の倫理委員会の許可を得て作成する。

 3.共催企業ならびに賛助企業の研究成果の利用に関しては、別途定める通りとする。

 

研究会開催について

 

 桜橋心臓画像技術研究会(SCIT : Sakurabashi Cardiac Imaging Technology)は、

前述のとおり、それぞれの診療分野、専門分野、または横断的なテーマで構成し、最新の心臓画像の成果を発信するなど、

本研究会を成功に導くために、鋭意準備を進めております。

  本研究会の開催に要する費用は本来、主催団体の負担や参加費でまかなうべきところではございますが、その金額には限度が

ございます。本研究会の事務局といたしましては、研究会の準備・運営にあたり極力無駄を廃止、経費節減に努めてまいる所存ではございますが、心臓画像という分野での利用であるため、日進月歩の技術に追いつくため、開催回数は年2回となり、

関係各方面からのご支援にたよらなければならないのが実情でございます。

何卒、本研究会の趣意をお汲み取りいただき、ご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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